プロダクトコース2年、後期後半課題が始まりましたよ!
この課題では、今までの様な具体的なテーマではなく、
曖昧な「コトバ」から発想していきます。
皆さんは「つなぐ」という言葉からどんなイメージを
抱きますか?
接続するモノ・人と人の繋がり・過去と現在・鎖・手と手。。
具体的なモノから目に見えない関係など、ほんと様々。
そんな連想ゲームの様なところから、徐々にカタチや関係を
見つけていきますよ。
で、最終的には3Dモデリングや3Dプリントなど、現代的な
手法を取り入れて表現していきます。
2回目の授業は、そのデジタル表現の可能性を知るレクチャー。
ゲスト講師の梅澤さん(デジタルファブリケーション協会)に
お越し頂いて、面白い事例や最新の事例を見せてもらいました!
おまけに、3Dスキャンの体験や、サイト上で形をいじれて購入
できるサービスを体験するなど、、、盛りだくさん!!
学生さんを3Dスキャン中(2分くらいで撮れちゃいます)
スキャンしたらすぐ出力!
20分ほどで完成!!
様々な可能性感じちゃって、ワクワクが止まりませんね!
この先が楽しみです!
デジタルファブリケーション協会の活動はこちらから。
https://digifab.or.jp/
LoftやMUJIやCAINZのデジタルファブリケーションサービス
の導入運営や、SONYなどの企業内ファブスペースの運営実績の
ある、デジタル系物作りの専門家です!