今日は4年生の卒業制作 中間講評でした。
それぞれのアトリエを皆で回りつつ、作者が進捗やコンセプトを説明します。
こちらは布に刺繍している作品。様々な色の糸が奇麗です。
上手くいっている所や手こずっている所・・
追い込みに差し掛かるこの段階で、客観的に観る良い機会です。
密度も上がり、段々迫力が出てきました。
こちらは彫刻刀で板を彫った作品。繊細な模様が浮かんできました。
最後は屋外で彫刻を制作している学生の所へ。
厳しくもためになるアドバイスを受けて、絵画棟へ戻りもうひと頑張りです!