5/2(水)〜5/14(月)まで六本木の国立新美術館で開催されていた「第92回国展」に、彫刻コース4年生を中心とした学生数名で学外授業を行いました!「国展」は国内最大規模の公募展であり、様々な年代の作家が多種多様な表現をそれぞれ発表しています!
在廊している作家さんから直接、作品の説明もしていただけました!
こちらはアルミ板で制作した吉田結美さんの作品。
屋外には大きな焼き物の作品も。。。制作方法や技法の裏話までお聞かせいただけました!
そして国展には本学彫刻コースの助手と教員も出展されています!
みなさん木彫作品を制作されていますが、表現方法は多岐に渡ります。
作品制作を通じて自分をどのように表現するか。。。作家さんの声を直接聞くことで、卒業制作にむけて改めて考える良い経験となったのではないでしょうか。今後の制作にぜひ活かしてもらいたいと思います!