C系1年生では、木と鉄を組み合わせて立体を作る課題がありました。
この課題では、それぞれの素材の特性と性質を理解して制作する力が必要です。
鉛筆で書いたスケッチや紙で作った模型もアッというまにできるのに、素材を変えてみると途端に難しくなったり、加工できない事もあります。
木材(合板)を重ね合わせ
丸く削ると積層面の模様が出てきます。これも作品に合わせデザインします。
1,5mmの鉄板。鉄は薄くても十分強度があります。
制作風景
講評風景です。
生徒それぞれ個性のある良い作品が出来上がりました。
それでは。