こんにちは!イラストレーション研究室です。
今回は4年生授業、美術研究Iの最初の課題【公共ポスター】の講評の様子をお届け致します。
公共ポスターでは社会性のあるテーマを研究し、イラスト制作、ポスターとして仕上げていきます。
こちらの課題はテーマを各々決める前に、グループセッションをおこない見解を深めて頂いております。
こちらは一例ですが、問題を区分けして話し合ったようですね…!
こうして書いてみると浮かび上がる様々な問題。
イラスト4年生は、どのテーマを選び、どのように表現するのか…
さっそくですが、講評の様子を覗いてみましょう!
講評では1枚ずつ作品を出して観るスタイル。
学生さん方は、真剣な眼差しで観ております。
最前列では学生に混じって先生方も座っております。
マイクを持ち講評をする畑野先生。
学生さん達はドキドキですね。
さまざまなテーマ、同じテーマであっても全然違う切り口。
先生方から見せ方について様々な指導が入ります。
今回のポスター課題では自分が意としたものがしっかり伝えられているかということも重要なポイントとなっていきます。
作品の見せ方、表現方法を学ぶ上でも今回の課題は、とても勉強になったのではないでしょうか。
これから4年生は卒制に向けて研究を進めていきます。
大学4年間の集大成に向けて頑張っていこう…!