【映像3年生】インスタレーション実験室

こんにちは、映像メディアデザイン研究室です!

最近は朝昼の温暖差が激しくて服を考えるのが大変な時期になってきましたね。
今日は映像メディア3年生の授業を紹介します。
映像3年生は4月〜6月上旬まで、毎週月曜日に「インスタレーション実験室」という課題に取り組んでいます。

現代美術家の本間純先生の指導のもと、インスタレーション表現の基礎となる考え方を学ぶ授業です。

第1回の授業では音楽を聴きながら感覚でドローイングをしていく授業を行なっていました!


展示台の凹凸を浮き出してみたり


壁に貼り付けて書いてみたり


寝転んでいつもとは違う感覚で書いてみたり



みんな真剣に制作に取り組み、さまざまな技法を試していました。
この授業では毎週違った素材を使って、その日に講評を行っています。
毎週レベルが上がっていく3年生の作品を見るのが楽しみです!

そして今回のブログ用に使用した機材はこちら
[Canon EOS-1N]

1994年に発売されたCanonのオートフォーカス機能が搭載されたフィルムカメラです!
Canon一眼レフカメラのEFマウントレンズを使用可能なのでデジタル一眼レフに使っているレンズももちろん使用可能です!
フィルムカメラでもデジタル一眼レフの感覚でシャッターを切れるのでかなり撮影しやすかったですね。
ただ当時よりフィルム1枚1枚の単価が高くなったので簡単に連写なんてできそうにありませんね…

以上3年生第一回インスタレーション実験室でした!