こんにちは〜!絵画研究室です☺️
新しく大学生活をスタートさせた1年生たち🐣
今回は前期の「絵画」の授業の様子をちょっとだけ覗いてみようと思います👀✨
前期は「共通基礎」というカリキュラムを通して、“みる・つくる・考える”という、美術にとって大切な土台をじっくり育てていく期間です。
たとえば、ドローイングで手を動かしながら感覚をつかんだり、土や顔料を使って自分で絵具作りをしたり、現代美術の考え方に触れて発想を広げたり…。
さまざまな素材や手法に触れる中で、「自分の表現って何だろう?」という問いに少しずつ近づいていきます。
こうしたカリキュラムの詳細は、横浜美術大学の絵画コース紹介ページでも公開されています。
1年生がどんな授業を通して基礎を学び、2年生以降にどうつなげていくのか、そのステップがわかりやすくまとめられているので、ぜひチェックしてみてください✨
➡️1年次の専門教育科目について(絵画コース)|横浜美術大学公式サイト
さて、今回はその中から、絵画の基本であるデッサンの授業をピックアップしてご紹介します!
デッサンでは、石膏像や幾何形体などのモチーフをじっくり観察しながら描いていきます。
モチーフを前に、じーっと黙ってる学生もいれば、鉛筆を何本も使い分けて試行錯誤してる人もいたり。
それぞれが、自分の目と手で「見る」ことに向き合っています👁️✍️
描き終わったら、最後は講評会!
学生一人ひとりが、自分の制作について語って、先生とやりとりしながら振り返りをしています。
これからも学生たちの制作の様子を少しずつ紹介していきますので、どうぞお楽しみに〜😊