【映像2年】MASK課題

こんにちは、映像メディアデザイン研究室です!

今回は2年生の授業で行った「MASK課題」について紹介します!

顔がすっぽり入るサイズの紙袋を1枚渡し、自分が被るマスクを制作します。

使用する素材は自由なので、学生それぞれの個性がきわ立つ課題です。

マスクには、覆面・仮面・隠すなどの意味があります。

学生たちは「MASK」をどのように解釈したのでしょうか。

制作したマスクは自分で身につけてもらいました!服装もマスクの世界観に合わせたものを着てもらっています。

背景にはプロジェクターで画像を投影し、カメラで撮影を行いました。

自分自身を覆い隠しているようでいて、逆に自分自身の内面が明らかになっているようにも見えて面白いですね!

マスクを身につけることで、立ち振る舞いも変化しているように思います。

2年生の課題では、実写撮影・CG・アニメーション・インスタレーションなど多種多様な表現方法に触れます。

楽しく課題に取り組みながら、自分のやりたい表現を見つけてくださいね!

以上映像メディアデザイン研究室からでした!