2017年度金兎賞 海外美術研修 その3

金兎賞も後半に突入し、アートの街 ニューヨークへ!

ヒューストンに引き続き、歴史ある美術作品から現代アートまで、充実した内容だったそうです。

現地の様子が届いていますので、ニューヨーク到着日の内容を、まとめてご紹介します!

 

研修旅行3日目/3月9日は。。。

まず、世界最大規模のアートフェアの一つ、「The Armory Show」へ。

2-2アートフェア入り口

 

1-2アートフェアと荒さん

アートフェアと荒さん

 

 

アートフェアは言うならばアート作品の展示即売会。今をときめく作品を目の前でじっくり見ることができます。各国のギャラリーが出展しており、様々なジャンルの作品が展示されていました。

3アートフェア会場のインスタレーション

会場内のインスタレーション作品

 

 

 

続いてメトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)へ。

4-2メトロポリタン美術館

言わずもがな、世界最大級の美術館の一つです。広すぎてとても1日では見ることができません。

収蔵作品数があまりにも多いため、絵画作品を中心に鑑賞したそうです。

 

こちらはゴッホの作品の壁面です。

6ゴッホの作品の壁面

そしてレンブラント作品の壁面。

7-2レンブラント作品の壁面 のコピー

本などでよく見かける作品が目の前にあります。休憩をとりつつじっくりと作品を鑑賞。

8休憩中

休憩中。。。(美術館の中ですよ!)

 

次にメット・ブロイヤー(Met Breuer)へ。

こちらはメトロポリタン美術館現代美術専門の分館です。

アンゼルム・キーファーの展覧会などが開催されていました。

9キーファー展と荒さん

芸術と美術の歴史を振り返った、とても濃い一日でした。

0307-6

ニューヨークでの日々も終わりに近づき、明日には飛行機に乗って日本へ向かう予定です。