壁一面の黒板!!!
これは何をしているところでしょうか????
教員と学生で作った黒板壁にチョークをなじませ、「慣らし」ているところなんです。
新品の黒板は一度チョークで全面塗りこむと書きやすくなるんだとか。
どんどん塗りつぶし、きれいに拭き取ってついに完成した黒板がこちらです!!!!!(ドーーーーーン!!!!)
非常に黒板らしい最高の黒板ですね。これはたいへん良い黒板です。
プロダクト3年生の授業では早速授業で活用しているようですよ〜
授業の様子をちょっと覗いてみましょう!
等身大のヒトのかたちを描いていますね〜
こちらの学生はヒトが座った状態の目、鼻、あごの高さを測っているようです
友達同士で描いたり手直ししてもらったり、、、
等身大の人間が描かれました!
学生が描いていたのは自身の等身大シルエットだったんです。
これは日常の暮らしの一場面で必要となるパーソナルツールをデザインするという課題です。
自身のシルエットを使ってモノとヒトの関係をみていたんですね〜
このシルエットの前で一人ずつプラン発表!
作ろうとしているモノの「大きさ」や「シュチュエーション」がわかりやすいですね。
大きな壁に何かを描くってわくわくしますよね。
今後もどんどん活用されていくことでしょう!
以上、プロダクトデザインコースでした!