VCD2年生のオリジナル書体(バリアブルレター)課題のご紹介!
この課題では、識別性(他と違う独自性)のあるオリジナル書体の制作を学びます。
文字のウエイトやプロポーションなど細部にわたり検討を行い、独自性のあるオリジナル書体を制作。将来的には企業や組織、店舗のロゴタイプや印刷物のデザインへの使用に発展する可能性も視野にいれて探ります。
そして、課題説明の日から本日の講評会に至るまで多くの過程を経て作品を仕上げてきました!!
ラフスケッチ段階では、自分の作品のイメージを先生方と相談し更に具体的なデザインへと
制作を進め全体のバランスや色合い、可読性など個々の作品に合わせた微調整を繰り返し制作を行います。
制作をするVCD2年生達☆
個性的な作品が並ぶ講評会では、自分の作品に対するコンセプトやアイディアの発生源など
それぞれ作品ついて先生とクラスメイトの前でプレゼンテーションを行なっていき!
プレゼンテーション後には、教員から具体的な作品向上へ向けた専門的な指導があり、今後も成長していく学生を暖かくサポートしていきます☆
プレゼンテーションを行うことは自分の作品をアピールする練習もでき、デザイン的な作業ができたのか、作品とどう向き合えたのかが見えてきますね☆
皆んな個性的な作品ばかりの素敵な講評会となりました。