4バリエーションの課題は、
ビジュアル表現と英文字との組み合わせを追求し、グラフィックデザインの基礎と
同時にエディトリアルデザインにおけるレイアウト構成力も養う課題です。
下記のA~Dの4パターンを制作します。
A. 1枚のストレートフォト(自分で撮影した写真を使用)
B. Photoshop によるデジタルコラージュ
(デジタルストックフォト素材使用、自分で撮影した写真も可)
※ストックフォト amana images 様にご協力いただきました。
※著作権の関係上、講評会画像の一部にぼかしが有ります。
C. Illustrator によるタイポグラフィー及びパスワーク
D. 手描きイラストレーションもしくはテクスチャー表現を原図としたスキャニングワーク
講評会では、各自、作品のプレゼンテーションを行いました。
A~D 各作品、尊敬する映画監督、デザイナー、クリエーターをイメージし制作。
モチーフに shadow の文字を選んだので、モノクロを意識して制作。
Aのストレートフォトは、ペットボトルに夕暮れ時の逆光を写し、Clean なイメージで制作。
Strange の意味は、「奇妙な、不思議な、(○○に)慣れないで、未熟で」などの意味があり、そこからヒントを得て、影が怪物に見えるように写真を撮影したり、子どもが寝られない時の影に怯えるイラストを制作。
コラージュするテクスチャー素材を楽しんで制作!
この勢いで、次のプレゼンテーションもレベルを上げていこう!