ビジュアルデザイン研究室です。
VCD2年生、初めての課題はオリジナル書体(バリアブルレター)でした。
識別性(他とは違う独自性)、可読性の高い基本的な書体を意識しつつ、将来的に企業や組織、店舗のロゴタイプや印刷物への使用に発展する可能性を視野に入れつつ作品を製作する授業です。
制作風景はこんな感じ
ラフから絵の具での制作
みんな真剣に黙々と進めています。
次は講評風景です。
みんなの前でコンセプトを発表してもらい、先生からの講評を聞きます。
グミ、ネオン管、映画のフィルム、ダイヤモンド、めくれた紙……etc
ここに書ききれないほど様々なコンセプトがありました。
みんなの力作が教室にずらりと並んで圧巻です。
対面での講評で友達の作品が実際に見れることが嬉しいという声を聞きました。
友達の作品も制作のいい刺激になりますよね。