映像メディアデザインコースでは、３年生のインスタレーション課題の講評が行われました。
課題内容は「ささやかなインスタレーション」。
学内で、短時間でできるサイトスペシフィック（場所や空間の特性を生かした）な表現を考え、制作し、展示してみることを通して、おもいつきや妄想を出発点として展開し、拡げ、作品として具現化していくことを学びます。
窓の一部分をカラフルにする
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文房具の影で建物や町の様子を作る
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木の幹をつたってトイレットペーパーを空間に張り巡らす
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枝がペンにすり替わり
ペンが枝にすり替わる
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半透明なテープでイスを包む（どれが巻かれているか分かるでしょうか）
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この演習を経て、次は「私をインスタレーション」という課題に移ります。
どんな作品ができあがってくるのでしょうか？講評会をまた楽しみにしたいと思います。