長かった夏休みが終わり、後期が始まって2週間がたちました。
あっという間に10月ですが、少し夏休みを振り返ってみます。
大学生の夏休みはとても長いのですが、海外旅行に行ったり、集中して自主制作をしたり、4年生は就職活動に力を入れたり、、、
大学生ならではの貴重な時間ですね!
そんな中、横浜美術大学では夏休み中に、
中学生を対象としたワークショップを開催しています。
ビジュアルコミュニケーションデザインコースの分野に関わるワークショップとしてはシルクスクリーンプリントのワークショップがありました!
シルクスクリーンプリントとは版画の技法の一つです。
簡易的なカッティング技法を使って、
ポストカードサイズの紙にプリントを楽しみました。
中学生のみんなも2日目にはシルクスクリーンプリントの仕組みを
よく理解していて、高度なデザインをプリントしたり、
一人でどんどんプリントしていました〜!
グラフィックデザインコースの4年生も
学生スタッフとして参加してくれました。
中学生に声をかけながら一緒にプリントを楽しんで、
学生スタッフも新しい発見をしたかも!?