まもるかたち〜平面から立体へ〜

現在C系1年生は、プロダクトコースの辻先生指導の下、「まもるかたち」というテーマで作品制作しています。

(月曜から金曜まで日替わりで課題が違うので、1年生はなかなか忙しく・・・しかしその分やりがいがあります!!!!)

普段工芸系、テキスタイル系の作品は「板」や「布」を材料にすることが多く、それらは全て「平面」の材料です。それを、切ったり貼ったり、打ち出したり、削ったり編んだりして立体的に仕上げていくわけです。

改めて平たいものに目を向けてみると一番馴染みのあるものはおそらく「紙」ではないでしょうか。

紙にもいろいろありますが、この課題ではダンボールを組み合わせて「卵を守るカタチ」を作っていきます。

まずは手慣らしに、ケント紙で紙建築を作ったり

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光を透かすと陰影が美しいです〜

光を透かすと陰影が美しいです〜

 

コピー用紙で紙飛行機を作ったりしてみました。

飛行機を作ったら・・・飛ばさないとね!

というわけで、いつもの教室を飛び出して、ハマビ自慢の芝生グラウンドへ。

さ わ や か !!!

さ わ や か !!!

振りかぶって〜〜〜〜

振りかぶって〜〜〜〜

投げました!!!!!!

投げました!!!!!!

たまには広い空の下、体を動かすのもいい刺激になります。

スイッチ切り替えて、良い作品をつくりましょ〜〜〜!!!

すいっと

すいっと!