A系１年生の彫刻課題は「自分の手の塑造」！
連休明けですが皆んな集中して制作に取り組んでいます。
「塑造」とは粘土を使って造形すること。モチーフを観察して丁寧に形を追っていきます。
2限からは講評会。自分の作品を改めて客観的に観察することで、苦手なところ得意なところをしっかり把握していきます！
先生から１人ずつ丁寧なアドバイス。人体の解剖学に基づいた説明や、彫刻的な魅力についてなどお話いただきました。
初めての彫刻課題で戸惑うことも多かったかもしれませんが、丁寧に時間をかけて観察した作品はどれも説得力のある力作ばかり！今回の課題をバネに次の課題に活かしてもらえたらと思います！