写真表現_講評

VCD2年_写真表現/講評日

本日、写真表現課題の講評が行われました!!
課題条件は、【光と影】【遠近感】【物質の存在感】【表情】計4つのテーマをそれぞれ意識し、一枚フォトを撮影する事。

課題条件のテーマだけでなく。皆、自分達で更に写真のテーマ性や統一感などを意識的に位置ずけ、撮影に取り組む学生が多くいました。特に基礎的な知識や実技講座を二日間に渡り学んだVCD2年生の作品は、自分の映し出したい表現に対して撮影方法を工夫している学生が多く素敵でした。

また、写真表現の多様性を知る為、アート性を含む作品を撮影する上で、作品の背景にどんな意味や位置ずけをし、撮影するのか。現役で活躍されている講師の先生による講義を受け更に、撮影への意識が変わったのではないかなと思える作品が多く見受けられました。

何度も撮影し、辛抱強く、シャッターシーンを待った学生や照明やロケーションなどを努力した学生など講評では多くの姿がありました。

では、実際の、講評の姿もご覧ください!

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作品のコンセプトやロケーション、撮影方法や撮影したカメラの機種、作品を出力した時の紙素材についてなど個々にアピールポイントが異なり、講評時では、特に学生がどの様なポイントを意識的に考え、作品を仕上げるまでに表現を探ってきたのかが伝わる素敵な講評となりました!!!

次から新課題に突入です!

様々な課題を通して成長するVCD2年生に注目ですね☆