2018年度金兎賞海外美術研修旅行記 その2

金兎賞旅行、現地から2日目の様子が届いていますので、ご紹介します!

 

今日は、昨日の疲れもあり、少し遅めのスタート。

9時半から行動しました。

朝は、バッチリ朝ごはんを食べてスタート。

バルセロナのスーパーマーケットによりました。一旦荷物を置きに、ホテルへ。

その後の帰り道。

本学客員教授でもある、隈研吾さんがショーウィンドウのデザインをされたショップを見学。

 

公衆の水道水。なんてオシャレなんでしょう。

一度、ホテルに戻った後に、サグラダファミリアにいきつつ散策です。

 

 

 

その後、サグラダファミリアに向かいました。ガウディの最後の作品。

没後100周年になる2026年には、完成予定だそうです。

 

そして、次はカタルーニャ音楽堂です!

ステージにあるレリーフは、世界各国の人と楽器!!人が女神のようにかたどられている印象です。そして、一番上には、ステンドグラス。この音楽堂には65種類のお花のデザインがあるそうです。

世界に名だたる活躍した有名な音楽家の名前が刻まれています。

ガウディと、建築が似ていると思いますよね?

これは、ドミニュク・イ・モンターニュ作の音楽堂です。

彼らは、同じ学校で、ドミニュクの方が2歳年上であり、親交があったこともあります。

外館の彫刻も、とっても素敵です!

 

 

次は、ピカソ美術館に向かいつつゴシック地区を散策しました。

実は、スペインにもローマ遺跡があるというので、ご案内していただきました。

 

チュロス屋さんでひとやすみ

 

そして、ピカソ美術館

こちらでは、ピカソの成長を、年代を追って、見学できます。

彼のクロッキーは、本当に、素敵ですね。そして、遊び心ある作品。

 

~その3につづく~