【情報処理概論】グループ発表

いよいよグループ発表当日!

前回のブログで掲載しました「横浜美術大学の『改善点』について」のグループインタビューを経て、今回はその発表を行いました。

内容をまとめ発表用のスライドを制作し当日に備えること、ということで期限は1週間という短期間…ですが、作品制作の合間を縫ってどのグループもしっかり準備していました。

 

スライドを進行する人発表する人進行やまとめ役、といった形で役割分担を決めてメンバー全員が発表に携われるような工夫がされています。

発表内容は改善案を提示するだけでなく、「自分たちでできることは何か」「資金を調達するためにどう節約すべきか」「誰に相談するのか」など、具体案も多く提案され、それぞれグループの特徴がよく現れています。

 

発表を聞く他の学生はあらかじめ用意されたアンケートフォームを用いて、自身のグループの反省や他グループの良い点などを記入していきます。

 

今回の授業では、本学職員の高井先生(元トキワ松学園教員)をゲストとしてお迎えし、各グループの発表について良い点や大学として考えていることなど、たくさんのことをお話いただきました。

学生も知らなかったことや、今の自分たちでできることなどが分かり、発表を通して大きな学びに繋がる授業となりました。