こんにちは、プロダクトデザインコースです。
横浜美術大学では、前期の授業が終了しました。
学生の皆さんは、試験であたふたしているかも・・・という季節になりました。
授業での課題制作は終了しましたが、プロダクトコースでは作品をよりわかりやすく伝えるために
「プレゼンテーションボード」というものを毎回制作します。
作品の魅力はどこなのか、どうやって使うのか、どんな大きさなのかetc…
それが一目でわかるものを作らなくてはいけません。
そんな時に重要なのが写真です。
写真といっても、被写体の魅力を伝えるにはどんな撮り方をしたらいいの???
という疑問を解決するため、映像メディアコースの三橋純教授に特別レクチャーを開講していただきました。
撮りたいものの魅力はどこにあるのか?それを素早く捉え、フレームに収めることが重要になってくるそうです。
①見せたいアングルを見つけ、②欲しいレイアウトを捉えて、③光を当てる(ライティング)!
この順番が大切!!ということ!