中里北部地区「気づきの和」ロゴマークデザイン制作

中里北部地区「気づきの和」のロゴマークに、ビジュアルコミュニケーションデザインコース林みはとさんのデザインが採用されました。

中里北部地区とは、本学がある鴨志田町を含め、たちばな台や寺家町など複数の町で構成されています。

その中里北部地区で、鴨志田ケアプラザが窓口となり昨年5月に発足したのが「気づきの和連絡会」です。

住民や児童・学生、地域で働く人々が連携し、見守りの輪を広げようというのがこの取組みで、本学にロゴマークデザインの依頼がありました。

林さんは「「気づきの和」の『さりげない優しさや気遣いで支え合う』という理念を基にそっと触れ合う手の繊細な優しさを表しています。緩やかな曲線と形は、地域の穏やかさと調和を演出し、キーカラーのオレンジは、親しみと優しさを表現しています。」と話しています。