【VCD④年】公共ポスター 最終講評の様子

4年生は中間講評を経て、公共ポスターの最終講評を行いました。

中間講評では最初にクラスのみんなの作品を観賞し、
その後密を避けるため、発表者以外は別教室でZoom視聴します。

教室をぐるっと囲うように置かれているポスター、圧巻です!

大型プリンターで出力したポスターを眺めながら、
完成に向けて各教員からアドバイスが飛び交います。


遠隔者はデータを共有し、パソコン上でプレゼン。
昨年は急なことで学生も教員もあたふたしていたオンライン講評ですが
もう手慣れたものです!

中間講評後は作品をブラッシュアップして再出力し、
完成した状態で最終講評に臨みます。

環境問題や公共マナーの他に
情報操作、薬の譲渡など気になるテーマが出揃いました。
中でも「バタリーケージ」は初めて聞いた単語であり、
とても心苦しい内容でした…(気になる人は調べてみましょう)

講評は和やかにスタート。




文字の配置、サイズ、イラストの描き込みなど、
原寸大で確認してみないと、分からないことはたっくさん…!


みんな聞き逃すまい!と真剣な表情でメモしています。

学生と教員でお互い熱が入って盛り上がるシーンも…

映画の告知ポスターのように大胆な思い切ったポスターを制作している人も!
「もっと、着てほしかった。」
とても切ないキャッチコピー…。きっと涙なしでは見られないでしょう…

最初の大きな課題も終わり、一段落。
ですが、すぐに次の課題が始まります!
梅雨も始まったので、だらけないよう注意ですね!