[プロダクト3年] プロダクト表現Ⅲ 〜金沢動物園のストリートファニチャ デザイン〜

プロダクト3年の後期前半課題は、
動物園内のストリートファニチャをデザインします!!
ストリートファニチャとは「街路設備」。
つまり街中に設置されたベンチなどの機器やオブジェなど
の事を指します。

今年度、横浜美術大学は、横浜市内(金沢区)にある
金沢動物園様と様々な活動を展開しています!
この授業もその一環として、金沢動物園の敷地をテーマに
デザイン課題に取り組みますよ!

授業初回と翌日の2日間で、現地調査を行いました。
動物園の方からレクチャーを受けたり、休日の来園者の
多い動物園の様子や、休園日に施設を隈なく細かく観察
する事で、色々な魅力や課題が見えてきましたよ。


デザインって、実は、この様な対象の理解がきちんと
できていないと良いデザインにはなり難いのですよね。

これは、製品のデザインにも環境のデザインにも、
ひいてはグラフィックデザインにも共通する大事な事だと
言えます。

さあ、今週からは実際にデザインが始まります!
経過はまたブログでご報告しますね!

お楽しみに!!