こんにちは!
芸術祭の熱気も冷めやらぬまま、後期授業は中盤にさしかかりつつあります。
映像メディアデザインコース3年生は、この時期3つのゼミに分かれて授業を行います。
今回はその中の1つ、メディアアートゼミの授業の様子を紹介します!
メディアアートゼミでは、講師の齊藤哲也先生の指導の基、プロジェクションマッピングといった光を用いた表現や、AR(拡張現実)を用いた表現を学んでいきます。
この日は風船や糸、鏡といった、様々な素材へプロジェクターの映像を投影する実験を皆で行いました。
こうした実験やレクチャーを重ねつつ、各自が思い思いのメディアアートを展開していくのですが、はたしてどんな作品が生まれてくるのでしょうか。
現在本ゼミでは、後期の最後に取り組むこととなる進級課題に向け、自分の表現の幅を広げることを目的として、学生たちが試行錯誤を重ねています!