キャリアデザインⅠ「卒業生に聴く」第2弾!今回は「3年以上同じ企業で働くことと転職」をテーマに2人の卒業生の話を伺いました。
CGデザイナーとして4年目に突入した影山勇気さん。映像メディアデザインコースを卒業後、CGを中心とした映像プロダクションの株式会社シネボーイに就職。現在ではゲームやCMなどのエフェクト(特殊効果)作成や動画編集など様々な案件に関わっています。
影山さんの採用に関わった会社の方もお越し下さり、面接の時の様子などもリアルに話していただきました。ポートフォリオの作品から「可能性」を感じて採用されたとのこと。新卒採用では今のスキルだけでなく「伸びしろ」を見てくれるんですね。
もう一人の卒業生は現在、本学の事務職員として活躍中の中野花奈美さん。約5年間フィギュアを取り扱うメーカーでアートアシスタント職で勤務。その後転職して本学に。新卒時の就職と転職、両方について実体験を話してくれました。
学生の感想には、お話の中で印象に残った言葉が書かれていました。
「相手に望まず、自分を変えていく必要がある」
「就職活動では聞き慣れない言葉に慣れることが大切」
「プライべートと仕事とのバランスを取ることで長く続けられる」
どの言葉も心に響いているんですね。。忘れずにこれからのキャリアデザインに活かせるとよいですね。
卒業生の皆さん、お忙しい中ありがとうございました!これからのご活躍を心より応援しています!!
※次回10/23(火)は、「やる気あり美」よりLGBT理解についての講演です。
(キャリア支援担当)