【1年A系~絵画・彫刻Ⅰ~】(1クラス) 幾何形体の講評と石膏導入

 

みなさん、こんにちワ♡

絵画研究室でございます…😘

 

今回のブログでは、A系一年生の様子をお届けします。

四月に入り、まずA系一年生は「絵画・彫刻Ⅰ」という実技の授業を受講します。

授業では幾何形体のデッサンと石膏像のデッサンを行い、対象物(モチーフ)を観る練習を重ねていきます。

 

先日終えた幾何形体デッサンの講評の様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真剣な学生たちの姿が印象的でした。

講評は、自分の作品を客観視する良い機会になります。構図、形、調子、タッチ等、他者の作品と比較して、より自分のデッサン力を上げる糧にしてくれたら良いなと思います。

 

現在は、幾何形体よりも複雑な石膏像(首像)に入り、学生たちも苦戦していることと思います。

モチーフを観ること、形を取ることを諦めずに、画面の前で粘ってください。

 

それでは♡

ヒュルリラ🍃