先日、2年生の古典技法の講評が行われました!
どのような配置にするかみんなで話し合いながら展示をしていました。
細かな型を彫り、糊を置いて防染し染めあげていきます。
次は友禅の作品です。江戸時代の着物の模様を模作しました。
配色は自分たちで考えて変えています。
上の写真は左から糸目糊置き、色挿し、伏せ糊の工程です。
これらの他にもさまざまな工程があります。
手前のパネルの作品は色糊の作品です。
染料を混ぜた糊を筒から出して描くことが出来、細かな線で描く事が出来ます。
今回は文字をモチーフにして自由に構成してもらいました。
この3点は同時進行で進める課題だったのですが、みんな集中して制作していました。
楽しそうに制作している姿が見れて良かったです!!
次の課題からは織りを学びます。覚える事も多いですが頑張りましょう!