【共通実技科目】工芸B 講評

実技科目は専門科目だけではありません。共通実技科目は読んで字の如く、全系・コースの学生が履修可能な実技科目です。

授業風景

「造形表現 工芸B」は、鈴木寿一先生による陶芸の授業です。陶芸なんて難しそう?大丈夫、先生がゼロから教えて下さいます。

湯呑み、縄文土器、抹茶茶碗、石膏型を使ったお皿、そして自由作陶。粘土でかたちをつくり、焼成し、最後の講評会では自作のお茶碗で抹茶をいただきます。

先日、工芸Bの授業も前期最後を迎えました。

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並べてみると、壮観!たくさん作りました。

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授業でつくった作品を、実際に使ってみましょう。

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自作の器で飲むお茶の味は格別。作品は各自持ち帰ります。自分で使ったり、家族や友人にプレゼントしたり、きっとそれぞれの生活の場で、作品たちもいきいきと輝いているはずです。

「造形表現 工芸B」は、前期は2・4年、後期は1・3年対象に開講しています。興味が湧いた方、一緒に土に触れてみませんか?