C系一年生のクラフトデザインⅡ、フェルトの授業の講評がありました。
この授業では果物か野菜をモチーフに、原毛を袋状のフェルトにする技法を学び、帽子又はバッグを制作しました。
果物や野菜の自然な曲線や色彩を様々な色の原毛を混ぜて、立体的に表現出来るように皆頑張って制作しました。
帽子やカバンといっても、用途に囚われず、自分の選んだモチーフを表現しようと試行錯誤していました。
ここではその一部を紹介したいと思います。
それぞれ、モチーフの特徴を捉えていて、おもしろいものが出来たと思います。
これで一年生の前期、テキスタイルの授業は終わりました。
後期はいよいよ織とシルクスクリーンの技法について学びます。
一年生の皆さんお疲れ様でした!