【VCD③年】3年最後の講評 ブランディング


1/25(金)は授業最終日でした。
3年最後の課題、ブランディングの講評の様子をお伝えします。


八重桜の食用桜花としてのシェアが全国ナンバーワンの秦野市。
その桜を使用したケーキやお茶を提供するテイクアウトショップを提案しました。
ピンクを貴重とした可愛らしいブランドで
フォトジェニックとして行列が出来ちゃうかも??


横浜の名産品、浜梨のオンラインショップを企画!
「はまなしびより」という名前がキャッチーで素敵です。


実際手に届く商品のサンプルも作ってきていました!
実際に売っていそうですよね。
搾りたて美味しそう〜・・・に見えるけれど、中身は絵の具です。


名古屋の大須商店街。
実際にある招き猫や提灯をロゴに取り入れました。
商店街の雑多な感じや賑わいが伝わってきて
思わず足を踏み入れたくなってしまいます。


中国雲南省ではプーアール茶が名産品。
中国のお茶文化って歴史が長くて、こだわりも強いイメージがあります。
そんなこだわりが伝わる、高級感のあるブランドに仕上がりましたね!


神奈川県大和市の阿波踊りは、関東三大阿波踊りのひとつだと
みなさんは知っていましたか?
お祭りの熱気や力強さを伝えるために、
試行錯誤しながら何枚もイラストを書き直していました。
その甲斐あって、お祭りのイメージが伝わる素敵な仕上がりに!

無事3年生の課題もこなし、来年からはいよいよ4年生。
きっと卒業制作もあっという間にやって来るのでしょうね。
みんなが何を感じ、どんなものを作っていくのか・・・今後に期待です!