コッペの物語。

横浜美術大学の最寄り駅「青葉台」の桜台商店街の一角にあるパン屋さんのお話です。

「COPPET」…なんてよむのかな。最初はコペットだと思ってました。コッペらしいです。

ある日パン屋さんに家具が納品されました。この家具の作者は今年卒業する学生の卒業制作作品です。『COPPET』で4年間アルバイトをして大学に通っていました。

『おおーすげーじゃん』の声。お店の方も嬉しそう。実はこの家具はお店で不要になったイスなどのパーツを用いてリメイクしてつくられた家具なのです。店主の思い入れもぎゅっと詰まってます。

無事納める事が出来ました!本人もこれで卒業制作が完了したとほっとした事でしょう。

お腹がすいたのでおいしそうなパンいただきます。

最後のお仕事レジうちは涙。てか、手際よすぎ。慣れてるわー。