【映像】オープンキャンパス ワークショップ「感光紙を使ったトートバッグ制作」

こんにちは!
映像メディアデザイン研究室です!

GWが明け、だんだんと暖かくなってきましたね。

さて、昨日5月12日(日)は本学のオープンキャンパスでした!
お越しいただいた皆様、誠にありがとうございました!

映像メディアデザインコースでは「映像メディアの世界を体験しよう!」というタイトルで トートバッグ作りのワークショップを開催!
そちらの様子を写真とともにご紹介します。

写真左側の黄色い紙は感光紙。光に反応する塗料が塗られています。
感光紙の上に、ビー玉やクリップ、落ち葉などを並べて光を当てることで光の当たらない部分が影のように紙に残ります。

感光紙は、熱を加えると青く色が付きます。
アイロンをかけた部分から、ふわ〜っと青色が浮かび上がって来ました!
子供たちからは「すごい!!!!」という声が。

アイロンがけした感光紙をスキャンし、転写用の紙に印刷。

アイロンをかけると・・・

トートバッグに転写!完成です!
完成品をお持ち帰りいただけるのが、非常に好評でした。

こちらの少年も、トートバッグ作りにチャレンジ!
うまくできるかな・・・?

 

その他にも、
スタジオに設置された撮影機材について解説させていただいたり。

上映中の作品に足を止めていただく場面も。

 

今回のワークショップを通して、本学や映像メディアデザインコースに興味をお持ちいただけましたら幸いです。

今年度は6,7,8月とオープンキャンパスが開催予定です。
詳細はこちらのページをご確認ください。
皆様のご来場をお待ちしております!

映像メディアデザイン研究室