【イラストレーションコース4年】しりあがり寿先生_特別講義

 みなさんこんにちはー!イラストレーション研究室です。

ぼーっとしていたら、2022年も残りあと2ヶ月ですね…。

筆者は歳を重ねるごとに、一年がどんどんと短く感じています。

ああ、恐ろしい、恐ろしい😱

 

 

本日のブログは、しりあがり寿先生の特別講義の様子をお届けします!

しりあがり寿先生

 

しりあがり寿先生は言わずとしれた、日本を代表する漫画家です。朝日新聞に連載している『地球防衛家のヒトビト』を読んだことのある人も多いのではないでしょうか。

ゆるいタッチをベースにギャグ、パロディー、時事ネタ、サラリーマンネタ、哲学ネタと扱うテーマは非常に幅広く、どの作品も一貫して独特の世界観を有しています。

 

 

そんなしりあがり先生が今回行う講義のテーマは「物語産業について」

人間がなぜ物語に惹かれるのかそのメカニズムを探ったり、物語産業のなかでの漫画の立ち位置を俯瞰した視点で見つめ直したり、はては漫画の脱・物語化についてなどなど…。

物語ができあがるプロセスをわかりやすく解説

 

この人たちはいったい…?

 

興味深いお話に、学生たちも興味津々でした!

 

 

講義後は他特別講義と同様、希望学生にマンツーマンの個別指導を行っていただきました。しりあがり先生、ありがとうございました!

真剣に聴き入る学生と、温かく見守る小中先生

 

 

今日のブログはここまで!adiós