絵画コース3年生前期『絵画表現Ⅰ』自画像課題

こんにちは。絵画研究室です🌱

今回は、3年生前期「絵画表現Ⅰ」の授業風景をご紹介します。

3年生前期の授業では、進級制作展や卒業制作に向けて、自らのテーマや表現を探る第一歩として、「自画像」をテーマにした2つの課題に取り組みます。

課題1では、人の形を手がかりに自画像を制作します。吊るした手鏡から見上げた自分の姿を描く学生や、手や足といった身体の一部を自画像として捉える学生など、そのアプローチは多様です。同じ「自分」を題材としながらも、人の形の捉え方や視点の置き方によって表現が大きく異なる点が、この課題の特徴です。

課題2では、鏡には映らない自分や、人体という枠組みに収まらない自己の在り方を見つめることを目標に、人体を描かずに自画像を表現します。
 支持体や素材といったメディアにとらわれることなく、学生それぞれが多様な表現方法や制作手法を取り入れながら制作に取り組みました。自身の記憶や感情、日常を取り巻く事物などを手がかりに、自らを表現するための方法を模索し、積極的かつ意欲的な試みに挑戦する姿が見られました。

学生たちの多様な発想や表現への挑戦から、今後どのような作品が生まれてくるのか楽しみです。

また近々、絵画の学生たちの制作の様子をお届けします。ぜひお楽しみに!