季節が深まる時期になりました。
空は高く、ひつじ雲が浮かんでいます。
ビジュアル２年生は、『写真表現』を制作中です。
今年から新しく始まった課題です。
授業では、写真表現について考える想像力と、
カメラの構造や撮影の技術を学ぶ勉強をします。
今回、技術のレクチャーとして、写真を扱う日本で一番大きな会社「amana」から、
カメラマンさんが直接来てレクチャーをしてくださいました（なんて贅沢な！！）
amanaレクチャーでは、
カメラの仕組みを理解するところから始まり〜
ライティングや、カメラの設定、補正など
凝縮したレクチャーになりました！！
レクチャー風景です。
カメラを構える姿が、生き生きとしています^^
科学の発達により…シャッターを押せば写真を撮ることは簡単にできます。
奇跡の１枚のような、偶然の産物で美しい写真が撮れることも稀にあります。
が,,,,!!
こういう写真を撮りたい。と具体的にイメージをし、その写真を再現するには、
技術やテクニックが必要です。
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高級そうに指輪を撮りたい！
金属はつやつやと白っぽく光、宝石はハイライトを強めで！！
自分が、カメラマンだったら、
どうセッティングし、何のレンズで、どこで撮るのか？
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普段何気なく見ている、商品パッケージ、ポスター 、雑誌の写真も
様々なテクニックに支えられているんですね！
学生の写真作品の出来上がりが楽しみです。