先週VCD3年生はカレンダーの講評を行いました。
今回は洗練されたシンプルな作品が目立ちました。
数ある中からいくつかご紹介〜
鏡文字を使った不思議なカレンダー。
一見暗号みたいに見えて面白い!
近くで見るとこんな感じ。
鏡の反射を意識して紙もシルバーに!
こちらの学生は紙の切り方で数字を表現。
角度によって見え方が異なるので、
カレンダーを確認するのが楽しみになりますね!
色彩も綺麗〜
ブロック型のシンプルなカレンダー。
凹凸をつけたタマが美しい・・・
よく見ると休日だけタマが凹んでいます。
他にもタマが折れている折り紙のようなカレンダーがあったり
判読できるギリギリのラインでタマを削るという
攻めたデザインの人もいました。
こちらはなんと!透明ラベルに印刷しています!
ペットボトルやタンブラーなどに巻いて持ち運べるカレンダーを作りました。
写真のものは試作で、今は印刷会社に外注をして完成を待っている状態なのだそう。
完成が楽しみですね!
講評後にはみんな気になっていた作品を見て回っていました。
こうして様々なものを見て吸収をして
引き出しを多くしていくと今後の制作にも活用できますね。
この調子で次のポスターも頑張っていきましょう!